投資信託で資産運用の幅が広がる?

投資信託のメリットについて考えていきたいと思います。

投資信託のメリットというとどのようなことがあるでしょう。投資信託の魅力といえば色々ありますが、まず、少額投資が可能だということは大きなポイントだと思います。

1万円からの投資も可能ですし、このように気軽に始められるということは、個人投資家にとって大変嬉しいことだと思います。

非常に安く買えるので、通常の株式投資や債券投資に比べると、ある程度資金がないと始められないというようなこともありませんし、割と手が出しやすい金融商品だと思います。

また、新興国への投資などは興味があっても、自分自身ではなかなかできませんよね。そもそも新興国へ投資をすること自体が難しかったり、不可能に近いことだってありますし、できたとしてもすごく手間だったりしますね…。このように個人で投資をする場合、限られた分野とか、限られた数にしか投資ができませんでした。しかし、投資信託を購入すればこれも可能になります。

一定のボリュームメリットがある金融商品だからこそ、こういったことが可能になるわけですね。他にも購入できる仕組みがなかったり、情報が取りにくかったりする投資対象に対しても、投資が可能になることもありますので、投資信託を利用すれば、資産運用の幅はどんどん広がっていくのではないかと思います。





プロにまかせられるのが一番のポイント

前回、投資信託のメリットを色々あげていきましたが、魅力はまだまだあります。

今回はその魅力の中でも非常に一番のポイントをあげたいと思います。

投資信託は運用を行うのが素人である自分ではなくて、プロの手を借りて運用を行うので、これはメリットとして大きいと思います。

株や債権、その他金融商品に対しても、個人では難しいところをプロの専門家が運用を行いますので、自分でやるより成果が得られやすいと思いますし、専門家の分析力を頼りにすれば、これまで資産運用に自信がなかった人も、資産運用に期待ができるようになると思います。

投資信託という金融商品は、行政の厳正な管理下に置かれていますので、透明性が高く安全でもあります。

運用状況や資産状況など、あらゆる情報に対して信頼性が高いです。

またプロにお任せということは、ある意味ほったらかしにできるというような気楽さもあります。

一度申し込みを済ませれば、あとの運用はプロがやってくれるということですね。定期的な報告書を受けながら、決算月ごとの運用状況を、月に1回とか、3ヶ月に1回ぐらいチェックすればいいのです。

自分で資産運用する自信のない人、マーケットを分析するのが面倒だという人、一般的なファンドは信用できないという人などにはお勧めかも知れません。

ちなみに個人的にはファンドも信頼出来るところがありますし、私も頼んでいるところがあるので良いと思っています。

こちらはとあるサイトの管理人さんの実際の1000万円の資産運用結果→http://xn--1000-o94f88pox6efba3892bgmh.com/

実際のところ投資信託で大企業のものでも凹んでいるというのが事実です。まあ私も仕事をしているとよく思いますが、大企業よりも個人に近い会社の代表者さんの方がしっかりと仕事してくれるなんてことは当たり前にありますからね。

投資なんて世界は実力の世界のわけで、一サラリーマンに頼むよりもその世界で勝つか負けるか命を掛けて勝負している猛者に任せるほうがよっぽど良いと私は思っているので、ここは考え方は人それぞれですが、なので私は、投資信託もファンドもどちらも結局は結果次第だと思っています。

 


 

分配ってどんなふうにするの?

投資信託の分配金というのは、投資信託の配当のことですね。これは投資家の保有口数に応じて分配するものですが、株式や債券に対する投資の運用で得た利益を、あらかじめ定めてある投資方針に従って分配していきます。

このとき運用会社が、運用成果に応じてどの程度分配を行うかというのを決めています。

分配金の受け取り方には二つのタイプがあります。

「分配金再投資型」というのは、支払われた分配金を、自動的に同じ投資信託に再投資するやり方です。

そして、そのまま支払われた分配金を受け取るのが、「分配金受取型」です。

分配金受取型と分配金再投資型がありますが、分配金の出し方はこの二つのコースにわかれているケースが多いですし、販売会社によっては、この二つのどちらかを選択できるようになっている会社もあります。

販売手数料がかからないのは、分配金再投資コースを選んだ場合です。

この場合、分配金は自動的に再投資されることになりますが、分配金から税金などを差し引かれた後、決算日の基準価額で再投資されます。

あと、投資信託には無分配型というのもあります。

この無分配型の場合は、各投資信託の取り決めにもよりますが、毎月1回、3ヶ月に1回、または四半期に1回など分配の時期はまちまちといえます。

比較的短期間で無分配型の場合は償還があります。

また特徴として、最初から契約期間が3年と設定されていたり、追加ができない場合も多いです。





リスクの種類は色々ある・・・。

投資信託のリスクは大別すると、七つに分けて考えることができます。

外国の通貨で運用するファンドの成績は、為替の影響を大きく受けることになりますが、このような金融商品を買った場合は「為替リスク」というのがあります。

現地通貨においては運用成績が良くてもマイナスになることが起きます。

これは、日本円に戻した時にその時のレートによって価値が変わるからです。

現地の通貨の価値が大幅に下落したりした場合は、大きな損失をかぶる場合もあります。

「信用リスク」というのがあります。

これは債券を購入する場合の、その発行体である国や企業が破綻するリスクというのを指します。

金融商品の売買のしやすさを「流動性リスク」といいます。

例えば、買い手と売り手が少ないことを流動性が低いというのですが、この場合、売れても金額が非常に安くなってしまうリスクがありますし、売りたくても売れないというリスクもあります。

その名の通り「カントリーリスク」というのは国のリスクです。

発展途上国などに多く見られますが、国全体の価値が下落する場合など、国の統治そのものの不安定さが起因して起こるリスクです。

国全体の価値が下落した場合、価値が著しく損なわれることもありますし、投資したもの自体が全く無駄になったりもします。

「地政学的リスク」というのは紛争などによる、特定地域におけるリスクです。

これはオイルなどによくみられますが、価格の乱高下などが地政学的リスクにあたるかと思います。

空気感というのが及ぼすリスクもあります。

これが「市場リスク」です。

マーケット全体の空気がよくない時に起こるリスクなのですが、投資家の心理が冷え込んでいると、会社の成績が良くても株価が異常に安く売られたりします。

市場を形成しているのは投資家の心理ですので、このリスクは常に存在します。

右肩上がりで上昇するような相場の場合に市場が過熱すると、金利が固定された商品の場合などでしたら、「金利リスク」が起こります。

金利が相対的に固定された商品の場合ですと、その商品の魅力が下がるとみられる場合があるのです。





金融商品の種類も色々ある・・・。

元本保証でないものと、元本保証のものというふうに金融商品を分けることができます。

元本保証があるものといえば、個人向け社債などもありますが、他にも日本国債であるとか、個人向け国債というのもあります。

また、MMFもありますし、預金(金利)、それからMEFというのもあります。

元本保証がないものといいますと、地金、金、株式、デリバティブなどがあります。

損失をかぶる場合が同様にあるのは投資信託も同じです。

やはり元本保証がありません。元本保証もなく、為替レートの変動を受けるタイプとしては外貨預金、外貨MMF、為替(FX)などがあります。

金融商品を選択するポイントとして、次の三つが重要になります。

安全性、流動性、収益性です。

ここまで元本保証があるもの、ないものという話をしてきましたが、元本保証があるかどうかというのが安全性です。

では流動性とはどういうものかといいますと、売買や換金が必要に応じてできるかどうかということです。

例えば、流動性に優れているものといえば、普通預金の方が定期預金なんかよりも流動性に優れているといえるかと思います。

また収益性も非常に大事なのですが、収益が高いものほどハイリスクにもなるので安全性は低くなります。

ただし、安全性が低いということは、その裏返しでハイリターンが見込める商品だということもいえます。

このように、金融商品を選ぶときは、様々な角度からその金融商品の優位性を見極めなくてはなりません。