Quantifi Inc.(クオンティファイ社)

リッキーマーケットソリューションは、グローバル・クレジット市場向けのプライシングやリスク分析ツールの提供で世界をリードする米国Quantifi社と提携し、同社製品の日本国内における代理店となりました。 (2008/05)

社名
Quantifi Inc.
Quantifi Inc.
http://www.quantifisolutions.com
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クオンティファイ社、リッキーマーケットソリューション社との提携で日本市場に本格参入

グローバルクレジット市場向けの分析とリスク管理ソリューションの提供で、世界をリードするクオンティファイ社は、リッキーマーケットソリューション社(RMS)と提携して、日本市場に本格的に参入することを発表しました。

RMSはクオンティファイの代理店として、銀行、証券、保険、投資運用会社といった日本の金融機関向けに販売、マーケティング活動を行います。クオンティファイ社は、現在、ニューヨークとロンドンに事務所を持っていますが、今年後半には、さらにアジア・パシフィック地域で、事業を拡大する計画です。

「クレジット・デリバティブ市場は、日本でも成長を続けているので、RMSと提携できたことを喜んでいます。」とクオンティファイの創立者でCEOのローハン・ダグラスは語っています。「日本市場におけるストラクチャード・クレジット商品に対する中立で、市場で検証されたプライシングに対する需要はますます高まっており、RMSとの提携によってこの地域での弊社の存在は、大きく拡大していくことに確信を持っています。」

RMSの富田秀夫社長は、「クレジットデリバティブ業界で、高い評価を受けるソリューションプロバイダーと活動することに満足しています。日本の機関投資家は、高品質で中立なクレジット商品評価の手法を求めています。世界で大手のセルサイドとバイサイドの金融機関で利用されている先端的なツールや分析を日本の資本市場に提供することによって、今回の提携がそうした需要を満たすことができると考えています。」

この提携を記念して、ローハン・ダグラスは来日し、RMS主催で、2008年5月12日に開催したマーケットフォーラム「クレジット・証券化市場の現状と課題」で講演を行いました。

クオンティファイ社、ローハン・ダグラスCEOのインタビューが掲載されました

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クオンティファイ社がCDO プライシングのための新しい相関回収率モデルを発表

クオンティファイ社は、確率的相関回収率を使用して、CDO をプライシングするモデルを世界で初めて製品の中で提供することを発表。

2008年9月9日
グローバルクレジット市場への分析やリスク管理ソリューションの提供で世界をリードするQuantifi(クォンティファイ)社は、クレジットデリバティブ評価用ソフトウェアの機能を拡張し、伝統的な1ファクターのガウシアン・コピュラモデルより、広範囲なトランシェ価格にカリブレーションできる新しい相関回収率モデルを加えた。

最近の市場の混乱は、合成債務担保証券のプライシングとリスク管理にとっての重大な挑戦となっている。ワイドニングし、より変動の激しいスプレッドは、単純なガウシアン・コピュラモデルの失敗を招き、市場参加者が正確にプライシングしたりヘッジできない状態にある。こうした市場のニーズに応えて、クォンティファイ社はデフォルト発生時に、より現実的な取り扱いを組み入れられるように1ファクターのガウシアン・コピュラモデルを拡張したクオンティファイ相関回収率モデル(QCR)と呼ばれるCDO をプライシングする新たなモデルを開発した。

QCR モデルは、市場が極度に混乱した期間でさえ、市場参加者がカリブレーションやプライシングすることを可能にする。さらに、同モデルはシニアトランシェをより正確にプライシングする一方、「ネガティブ・デルタ」の問題の解決を含む改善された感応度を提供する。

「相関回収率モデルは、銀行や他の主要な市場参加者が大きな関心を寄せている新しいクラスのCDO モデルである。クォンティファイ社は、顧客がクレジットデリバティブのプライシングとリスク管理における新規の開発の最前線の恩恵を受けることができるように、革新的で高度に最適化され、強固なモデルを市場に最初に提供した。」とクォンティファイ社の創立者でCEO であるローハン・ダグラスは語っている。さらに「急速な市場革新と変化の時代の中で、顧客ニーズに応え、市場にいち早く新機能を提供することは、当社の顧客にとって、より一層重要である。」とも述べている。

クオンティファイ相関回収率モデルは、Quantifi RISK、Quantifi ツールキット、Quantifi XL の9.1で利用可能である。